海外不動産事業にも積極的な「丸の内の大家」
“三菱地所、インドでオフィス参入”
朝の通勤電車の中で日経新聞を読んでいてこんなタイトルの記事が目に留まりました。
三菱地所といえば”丸の内の大家”というイメージが強く、海外事業にそこまで力を入れている感じではないのかな~と思っていましたが、ちゃんと海外に打って出ようとしているんだと見直しました。
“18年3月期~20年3月期の3カ年平均で5%(15億円)程度だった海外事業の事業利益に占めるアジアの割合を、30年に45%(約400億円)に引き上げる”(日経新聞)
計画だそうです。
予想配当利回りは2.28%、PER 13.54倍、PBR 1.05倍と、さほどの割高感はありません。
最近不動産銘柄にも興味を持っていたところなので、三菱地所もポートフォリオに加えてみようかしら…などと電車に揺られながら考えていました。
住友不動産は現時点ではナシ!
三菱地所の記事の流れで関連記事に表示された、住友不動産が“配当は毎年7円ずつ増やす”なんていう記事も目に飛び込んできて、思わず読んでしまいました。住友不動産を保有していると勘違いしていて、毎年増配するという話にホクホクしていましたが、保有しているのは住友ではなく三井不動産であることに途中で気づいた自分は寝ボケてました (笑)
住友不動産の副社長の話では、年7円の増配を続け、7年以内には年間配当100円程度にするということですが、現在の株価水準3,500円程度を考えると、7年経っても配当利回り3%弱なので正直微妙ですね(笑)
ということで住友不動産への投資予定は現状ナシ。
東急不動産に投資妙味アリ
さらにその流れでなんとなく行き着いた東急不動産に目を付けました。
予想配当利回り3.19%、PER10.06倍、PBR0.91倍となかなか良いのでは…!?
PERは1ケタ台なら割安と考えているので、10倍台ギリギリでも割安感はかなりあるほうです。
(なお、バフェッ〇とかいう強欲ジジイが目をつける前の大手商社なんかはPER5倍、6倍とかザラだったんですけどね~、今思えば良い時代でした(遠い目))
東急不動産こそ国内オンリーでやっていそうなイメージで、さらっと四季報を見たところ案の定海外展開している旨の記載は見つかりませんでした。日本国内だけというのが長期的に考えた時のリスクかなぁと、どうしても思ってしまいますね。この先人口も減って高齢化も進んで…日本という国に明るい兆しが見えなすぎるので(笑)
でも、ここ5,6年の東急不動産の売り上げや利益の推移をみると右肩上がりの傾向で、配当額も増加傾向にあります。今の株価水準に照らして再来年(25年3月期)には、予想通りにいけば3.4%の配当利回りとなる見込み…。これは一考の価値がありそうです。海外戦略等、もう少し詳しく調べてみて、ポートフォリオに組み込むか判断しようと思っています。
8/22終値
三菱地所 予想配当利回り2.28%、PER13.54倍、PBR1.05倍
住友不動産 1.65%、9.66倍、0.94倍
東急不動産 3.19%、10.06倍、0.91倍